安心・安全の部屋
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JMMS (Japan Mitsuha Mark System)
日本ミツハマークシステム 又多 睦弘

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世界的F1チャンピオンが交通安全に協力!

2006.08
スクーデリアフェラーリの
元F1ワールドチャンピオン
ミハエル・シューマッハ氏(ドイツ・39歳)が、世界的な交通安全のキャンペーンを実施しました。
スクーデリアフェラーリの総監督
ジャン・トッド氏(左)と共に実行委員として本キャンペーンの支援を支えています。

交通事故件数
交通事故死者件数の推移


左記のグラフは過去の交通事故件数とその死者件数の推移を表しています。青色の実線は、事故件数。赤色の実線は、死者数。
これを見ると死者数は減少傾向にあることはとても幸せなけいこうではあるが、事故件数がどんどん増えているというもので是非早期の改善策を表したいところです。
自動車自体の安全が向上している事実に対して死者数が減少している。しかし、事故の数が増えているということは、各々の運転に関する過信や無理な運転によるその心からの影響が大きいようです。
事故があるということは、大なり小なり周りの人達、物、また自分自身に被害を与えているということです。そのようなことは、誰もが皆至極当然として解っているのに何故?人は、自動車に乗ったときに過信や傲慢、征服心、加害心が出てしまうのだろうか。何故に思いやりやゆとりが薄れてしまうのだろうか。

より早くミツハマークのような心にブレーキを掛けるものの普及が望まれることだろう。

参考資料

新生児出生人数 
H 9年  1,209,000人  H12年  1,194,000人 
H10年  1,215,000人  H13年  1,185,000人
H11年  1,197,000人  H14年  1,093,000人



全国自動車登録台数  76,270,813台

内商用車          20,172,269台
営業自           1,706,272台
営業軽            732,760台
貨物             6,805,282台
特殊自           1,509,259台

自家営業          5,118,816台(推)
軽四営業          1,465,526台(推)
未使用            1,500,000台(推)
二輪             1,334,354台

自家用車          56,098,544台
 
全国全自動車運転免許取得者数  76,311,700台 ( H 13 )
内 初心者対象(新 規)         1,984,104台 ( 2.6%)
内 初心者対象(その他)       2,060,417台 ( 2.7%)
内 高齢者対象(70以上)       4,154,607台 ( 5.4%)
内 その他の中間層          68,112,572台 (89.2%)



法の面から見たミツハマーク

商標登録願 2002-042223
整理番号   T0001123

有形無形付加価値
a ,目立つ蛍光ピンク色
b ,夜間に対する反射剤の塗料、畜光インクの塗料
c ,耐久性のあるシート地
d ,変色防止の紫外線カット剤の塗装
e ,神様の商品安全祈願

道路運送車両法
道路運送車両保安基準・第29条3項(2)、4項・第42条6項
全面ガラス、運転席ガラス、助手席ガラスは、装飾品・貼付物は禁止(70%以上の浸透率のものは可、但しガラスそのものが70%ぎりぎり)後部座席ガラス、後部ガラス、車体は、平面な装飾品・貼付物は可全体で全面から見て「赤色の反射剤・反射板」後面から見て「白色の反射剤・反射板」は禁止発光物は発光率20pp以下の物は可」(畜光剤・畜光素材は可 但し上記にある赤・白以外の色であること)。




自動車の運転者が表示する標識(マーク)について



道路交通法では、一定の運転者(初心者、高齢者、身体障害者(肢体不自由))に所定の標識(マーク)を表示してもらうことにより、他の運転者に注意を喚起し、当該運転者の保護を図る規定がなされています。(思いやり・譲り合い運転の励行と幅寄せ・割り込み運転から保護)
初心運転者標識
(初心者マーク)
高齢運転者標識
(高齢者マーク)
身体障害者標識
(身体障害者マーク)
様 式
表示対象者
普通自動車免許(第一種)を受けた人で、当該自動車免許を受けていた期間(当該免許の効力が停止されていた期間を除く)が通算して1年に達しない人です。 大型自動車免許(第一種)、中型自動車免許(第一種)又は普通自動車免許(第一種)を受けた人で年齢が70歳以上の人です。
大型自動車免許(第一種)、中型自動車免許(第一種)又は普通自動車免許(第一種)を受けた人で肢体(手足)不自由であることを理由に当該免許に条件を付されている人です。
表示対象
自動車及び
表示位置
■ 表示対象自動車  普通自動車(軽自動車も含まれます。)です。
■ 表示位置  車体の前面と後面の両方に、地上0.4メートル以上1.2メートル以下の見やすい位置に表示してください。
表示義務
表示義務  表示の義務があり、表示しないことによる罰則等があります。
反則金  4,000円
点 数  1点
表示は努力義務であり、表示しないことによる罰則等はありません。

 ※ 加齢に伴って生ずる身体機能の低下や肢体不自由が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあると 運転者自身が判断する場合には、表示するように努めてください。
購入方法
カー用品店、ホームセンター(店舗により取り扱っていないところもあります。)又は運転免許試験場内の東京交通安全協会売店で販売しています。
他の運転者
の遵守事項
上記3つの標識(マーク)を表示している普通自動車に対して、危険防止のためやむを得ない場合を除き、「幅寄せ」や「割り込み」をした場合には、道路交通法違反となります。
法律で定められている標識(マーク)について
1. 世界的F1チャンピオンが交通安全に協力!
2. 交通事故件数、交通事故死者件数の推移
3. 参考資料
4. 法の面から見たミツハマーク
5. 法律で定められている標識(マーク)について

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